セキュリティとコンプライアンス
セキュリティリスクを最小限に抑え、コンプライアンス監査に備えるためには、クラウド環境を正確に文 書化しておくことが重要です。クラウドプロバイダーのメタデータから図を自動作成すれば、脆弱性の発見もしやすくなります。ゼロから作図する必要はまったくありません。
クラウドを即時に文書化
クラウドプロバイダーのメタデータからクラウド環境の図を数秒で自動生成すれば、常に最新の状態の文書を用意しておくことができ、GDPR、SOC 2、PCI などのコンプライアンス監査にもスムーズに対応できます。
セキュリティリスクと脆弱性を視覚的に評価
絶えず変化するクラウド環境や従業員の異動など、クラウドアーキテクチャー内に分散したコンポーネントの追跡を困難にする要因にはさまざまなものがあります。インフラストラクチャを視覚化すれば、孤立した要素や未確認の要素をすぐに確認でき、不要なリスクの回避やコストの削減に役立ちます。
最も重要な情報に集中
さまざまなコンポーネントが含まれるクラウドインフラストラクチャ図では、特定のリソースを見つけるのが困難になりがちです。フィルター、保存されたビューやデータパネルなどの機能を使えば、インスタンス名、セキュリティグループや IP アドレスなど、セキュリティやコンプライアンスの観点から最も重要となる情報に焦点を当てることができます。