一般的な回路図の記号
回路図作成に使用できる記号の数は数千点に及びます。Lucidchart の回路図作成ツールには、業界標準の図を作り上げるために必要となるあらゆるオプションが揃っています。概念的な回路図記号ライブラリには、エンジニアが一般に使用するアイコンが多数含まれており、トランジスタから論理ゲートまで、国際標準に従い図式化されたアイコンが見つかります。Lucidchart のアイコンは以下のさまざまな記号グループに分類されています。
電気回路図の記号
電気用図記号は、回路図作成で最も広く用いられる記号です。増幅器 (三角形で図示) は、回路において出力記号を増加させます。コンデンサー (平行線) は、システム内にエネルギーを貯蔵し、抵抗器 (ジグザグ線) は電流フローを減少させます。これら3つの図形は回路図で広く使用されるため、電気工学を学ぶ学生であればよく知っておくべき図形でしょう。Lucidchart では、マウスポインターを図形に合わせるだけで図形の名前が表示されます。Iconfinder や Google 画像検索機能を使って、他の図形 (電球など) を検索することも可能です。

電源回路図の記号
電源記号は、回路図で交流電源と直流電流を示すために使います。Lucidchart のダイアログは使いやすく、正電荷と負電荷アイコンの方向、向きや電圧表示を切り替えることができます。わずかワンクリックで塗りつぶしの色を追加し、目を引く回路図に仕上げることも可能です。

トランジスタ回路図の記号
抵抗器とは異なり、トランジスタ記号は電力の増幅やスイッチング動作を行う部品を示します。トランジスタには主に、バイポーラトランジスタ(BJT)、接合型電界効果トランジスタ(JFET)、MOS 型電界効果トランジスタ(MOSFET)の 3 種類があり、それぞれ異なる特徴を持ちます。たとえば BJT は高利得・高応答性に優れ、MOSFET は低消費電力駆動に優れています。バイポーラトランジスタの記号では、エミッタの矢印が外を向いているものが NPN 型、内を向いているものが PNP 型となります。

リレー回路図の記号
リレーは、電気信号によって回路を開閉するスイッチ機能を果たす部品です。Lucidchart のリレー記号は主に 4 種類に分類され、それぞれ正式名称(例:単極単投)と略称(SPST)のラベルが付いています。リレー記号をはじめとする Lucidchart の各シェイプは、回路図のレイアウトや仕様に合わせて、簡単に向きの変更(回転・反転)が可能です。

論理回路図の記号
論理ゲートは、1 つまたは複数の入力信号に対して論理演算(AND、NAND、XOR など)を行い、1 つの出力信号を生成する部品です。Lucidchart には、インバーター(NOT ゲート)をはじめ、標準規格(ANSI/IEEE 規格など)に準拠した論理ゲート記号が豊富に用意されています。また、フリップフロップ回路などの各種記号も幅広くカバーしています。

その他の回路記号(電圧計、電荷記号、波形など)
Lucidchart の「その他」記号ライブラリを活用すれば、回路図作成の幅がさらに広がります。学校の理科の実験などでおなじみの電圧計をはじめ、電流計、インバーター接点、電荷記号などの各種シェイプをキャンバスへ手軽にドラッグ&ドロップして配置できます。
正確な回路図を作成するためには、標準的な回路記号の意味や用途を正しく理解しておくことが重要です。Lucidchart の豊富な回路記号ライブラリを活用して、効率的な作図を今すぐ始めましょう。

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