2025年 Lucid ニュース春号の時期がやってきました。今回もたくさんの最新情報をお伝えします。
Lucid では、組織のアジャイル、クラウド、プロセスに関するイニシアチブを加速するため、Lucid ビジュアルコラボレーションスイートに追加できる3つのアクセルをリリースしました。
また、新たなビジョン、エキサイティングな買収があり、ユーザーにぜひお試しいただきたい多くの新機能があります。
作業を加速する Lucid ビジョンの拡大
Lucid は 2010 年に主力製品である Lucidchart からスタートしました。これは、他のチームメンバーとリアルタイムで共同作業できる作図アプリケーションの必要性から生まれたツールでした。
次に、オンラインホワイトボードである Lucidspark を追加してビジュアルコラボレーションスペースを開拓し続け、後にこれら 2 つの製品をバンドルして Lucid ビジュアルコラボレーションスイートをリリースしました。ビジュアルコラボレーションは、キャンバス上に単にボックスや矢印、付箋を追加することではありません。ビジュアルコラボレーションとは、アイデアの創出から計画、実行まで、チームがワークフロー全体を通じて協力して作業することを意味します。
そして今、私たちは Lucid の次なるステージへの幕開けに向けて準備を進めています。Lucid のお客様は、アジャイル配信、クラウド最適化、組織全体のプロセス改善などの大規模な変革のために当社の製品を頻繁に使用しています。そのため、Lucidでは、今後もビジュアルコラボレーションをビジネスの中核に据えながら、これらの主要な取り組みを加速するよりパワフルなソリューションを提供することで、Lucid が提供できる価値を拡大したいと考えています。
この目標は、私たちのビジョンを進化させました。Lucid は、視覚的なコラボレーションを活用した作業加速プラットフォームであり、チームの連携とビジネスの変革を支援します。このビジョンをより良く実現するために、Lucid Suite に追加できる「アクセル」を開発し、優れた製品を開発する際に経営幹部と実行チームの連携を可能にするソリューションを獲得しました。
アジャイルアクセル
アクセラレータはガイド付きのLucidエクスペリエンスを提供するカスタムビルドの有料ツールセットです。
2025年5月初旬にエンタープライズ型カスタマー向けにリリースされるアジャイルアクセル は、組織がアジャイルプラクティスをより適切に拡張してチームのパフォーマンスを向上させ、チームとリーダーがプロジェクトの全体像を把握する可視性を高めるのに役立ちます。これらの機能を使用することで、次のことが可能になります。
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チームの自律性を維持しながら、スケーラブルな方法で実証済みの作業方法を共有すること。
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チームの自信、リスク、阻害要因などに関するインサイトを効果的に明らかにすること。
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担当者、作業範囲、その他の要因に基づいて潜在的な計画を視覚化し、価値を実現する最適な方法を決定すること。
機能と機能性について取り上げ、これらのメリットについて詳しく説明します。
実証済みの作業方法をスケーラブルに共有する
アジャイルアクセルの指定マネージャーは、ブループリントを作成できます。ブループリントは、チームのアジャイルイベントやその他のアジャイル関連タスク(プロダクトディスカバリーやビッグルームプランニングなど)の起点となるテンプレートを組み合わせたものです。チームは、それぞれのニーズに合わせてブループリントを変更および更新することで、作業方法を自律的に管理できます。
Lucid ユーザーがスプリントプランニング、スプリントレビュー、レトロスペクティブテンプレートをクリックしてブループリントに追加するクリップ
アジャイルマネージャーは、インポートを通じて大規模なチームハブを自動的に作成することもできるため、各チームがドキュメント作成やアジャイルイベントと関連した作業をするための拠点を持つことができます。チームのハブが作成されると、チームタグを追加して、共有したり、整理したりすることができます。たとえば、イニシアチブ、プロジェクトなどでチームをグループ化して、ブループリントを共有し、特定のイン サイトに絞り込むことも可能です。
定性的なインサイトを効果的に抽出する
ブループリントにより、組織全体で一貫性のある実証済みの作業方法が確保されるだけでなく、定性的なインサイトを抽出することもできますアジャイルマネージャーは、ビジュアルアクティビティやフレームなどのコンポーネントをブループリントに含めてロックし、チームが一貫性のある方法で作業を完了し、信頼投票、リスクなどの重要なデータをリーダーと共有できるようにすることができます。しかも、包括的な結果は、インサイトダッシュボードにまとめて表示されます。アジャイルマネージャーは、特定のワークストリームの進捗状況を評価する必要がある場合、日付、チーム、チームカテゴリで絞り込むこともできます。
ビジュアルアクティビティに参加している Lucid ユーザーが、「この計画にどの程度自信がありますか?」という質問に答えます。ユーザーが追加した回答はすべてインサイトページで閲覧できます。
潜在的な計画を視覚化して、価値実現への最善の道筋を決定する
アジャイルアクセルには、データ駆動型のシナリオプランニングが含まれており、チームはさまざまな可能性を検討し、担当者、作業範囲、タイムラインに関する制約を考慮して、効果的に価値を実現できます。Lucid の ダイナミックテーブルにチームのキャパシティを簡単に追加することで、作業範囲と割り当ての変更がシナリオにどのように影響するかを確認できます。1つの要素を変更すると、他の要素が自動的に計算されるため、チームはキャパシティがタイムラインにリスクをもたらすタイミングを簡単に確認して伝えることができます。
Lucid ユーザーがダイナミックテーブル内で Lucid カードを移動しながら Jira 同期を一時停止する画面
Lucid と Jira または Azure DevOps を連携して使用している場合は、Lucid と Jira または Azure DevOps 間のデータ同期を一時停止する ことで、記録システム内のデータを変更せずにシナリオを実行できるようにすることができます。

アジャイルアクセルの詳細はこちら。
今すぐ実践クラウドアクセル
アジャイルアクセル同様、2025年5月初旬にエンタープライズ型カスタマー向けにリリースされるクラウドアクセルは、組織が現状を把握し、今後クラウドインフラストラクチャをどのように変更するかを計画するのに役立ちます。クラウドアクセルを使用すると、正確でカスタマイズ可能なクラウドドキュメントと図を作成し、自動生成、再利用可能なコンポーネント、柔軟で変更可能なビジュアルを使用してプロセスを合理化できます。これらの機能により、次のことが可能になります。
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クラウドドキュメントをより迅速に作成し、再作成や更新などの反復作業を 自動化すること。
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クラウドデータのインポートと共有にかかる時間を節約すること。
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再利用可能なアセットを構築すること。
これは組織全体のクラウド化イニシアチブに具体的に何を意味するのでしょうか?
クラウドドキュメントをより速く作成し、再作成や更新などの反復作業を自動化する
クラウドアクセルを使用すると、クラウドプロバイダーと連携してクラウドインフラストラクチャのモデルを自動生成できます。モデルを作成したら、レイアウトをカスタマイズして、コミュニケーションのニーズに合った方法でモデルを表示し、マッピングされていないリソースを追加してインフラストラクチャの全体像をより包括的に把握できます。
モデルデータセットが更新されても追加された線や図形が維持されるようにし、オンボーディングや監査などの最も正確なドキュメントを維持します。
今年後半にリリースされるクラウドアクセルには、アジャイルアクセルと同様に、作業方法を標準化し、チームに迅速な開始点を提供するためのブループリントが含まれる予定です。
クラウドデータのインポートと共有にかかる時間を節約する
AWS、Azure、Google Cloudのいずれを使用する場合でも、一括インポート機能を使用してクラウドフットプリント全体をインポートできます。もちろん、インポートしたくない機密データがある場合は、選択範囲を制限できます。クラウドデータが Lucid で利用可能になったら、チームの他のメンバーと共有して、インフラストラクチャのより完全なビューでより迅速に連 携できるようにします。一括インポートにより、チームはクラウドデータをインポートせずに、プロジェクトの実際の計画に従い作業を進めることができます。
Lucid ユーザーが「AWS 組織に連携する」を選択し、「次へ」ボタンをクリックする画面。次に、チェックマークが付いた AWS アカウントのリストが表示され、インポートするアカウントを選択できます。
再利用可能なアセットを作成する
今年後半にリリースされる Lucid のアセットビルダーを使用すると、再利用可能なコンポーネントを簡単に作成して管理できるようになります。これらのコンポーネントは、1つのプラットフォームで任意のクラウドダイアグラム に追加し、更新までできます。カスタムアセットにより、クラウドインフラストラクチャ全体の一貫性を向上させ、クラウドチームが抽象化されたダイアグラムを視覚化し、複数のダイアグラムを最新の状態に保つことが容易になります。

クラウドアクセルの詳細はこちら。
今すぐ実践プロセスアクセル
2025年8月にリリースされるプロセスアクセルもエンタープライズアカウントで購入できるようになります。プロセスアクセルにより、組織のプロセスの文書化、公開、保存方法のガバナンスと標準化が強化されます。これらの機能を使用すると、次のことが可能になります。
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信頼できる唯一の情報源を持つこと。
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承認フローを構築して、ビジネス全体のコンプライアンスと一貫性を推進すること。
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再利用可能なアセットを簡単に構築および管理して、プロセスをスピーディに改善すること。
次に、機能性について説明します・
信頼できる唯一の情報源を持つ
プロセスアクセルを使用すると、組織はリポジトリを作成して、プロセスマップ、標準操作手順、フローチャートなどの公式の会社文書を格納できます。リポジトリは、プロセスに簡単にアクセスして検索できる構造化されたファイルシステムを提供します。
プロセスドキュメントは組織全体に表示されるため、知識の共有が容易になります。ドキュメントの変更は誰でもリクエストできますが、提案された変更は承認フローを経てから反映されます。
承認フローを構築してコンプライアンスと一貫性を推進する
プロセスドキュメントを1つのプラットフォームで文書化、保存、管理することで、監査が行われる際には、組織に必要な詳細情報を簡単にまとめることができます。公式のアセットと属性を作成することで、チームはプロセスを視覚化するための標準を定義し、組織全体で継続性を推進できます。
リポジトリ所有者は承認フローを作成できます。承認フローは、プロセスの変更が発生したときに一連のアクションをトリガーし、迅速なフィードバックを促進し、関係者間の説明責任を促進します。承認されたユーザーのみがドキュメントを承認および公開できます。
リスク管理プロセスの変更に対する承認を求める Lucid ユーザーの画面。ユーザーは承認を追加し、「変更をリクエスト」ボタンをクリックします。
再利用可能なアセットを簡単に作成および管理する
クラウドアクセルと同様に、プロセスアクセルにもアセットビルダーが含まれているため、プロセス所有者は再利用可能なコンポーネントを簡単に作成および管理して、プロセスを迅速に文書化できます。カスタムアセ ットを使用すると、プロセス所有者がドキュメントを作成しやすくなるだけでなく、他のチームメンバーが一般的な形状、標準、役割、サブプロセスを理解し、これらに慣れるのも簡単になります。
Lucid ユーザーがプロセスへの変更を公開し、その変更がプロセスが参照されているすべての文書で更新される画面。
資産の変更や更新は、それらの資産が存在するすべてのプロセスに自動的に展開され、ワンクリックで複数のプロセスを迅速に更新できます。

プロセスアクセルの詳細はこちら。
今すぐ実践追加の新機能
製品のアップデートは、アジャイル、クラウド、プロセス改善だけにとどまりません。Lucid は、すべてのユーザーがチームと簡単に共同作業できるように、コアスイートにさらに幅広く投資し、Lucid Suite でチームメンバーがハブとの連携をさらに合理化できるよう改善し続けています。
最近強化された AI 機能により、ユーザーは洗練されたビジュアルの作成や重要なインサイトの発見など、Lucid をすでに使用している方法でより効率的に作業できるようになります。また、来月には、すべての Lucid キャンバスで業界をリードするアシストレイアウト機能を提供するという、素晴らしいアップデートも予定しています。

最近リリースされたすべての機能をご覧ください。
もっと読むairfocus の買収
Lucid が airfocus を買収したこともお知らせします。Lucid では、長年にわたり、ロードマップ作成と製品ポートフォリオ管理のソリューションを提供できるかどうかをお客様から尋ねられてきました。そのため、いくつかの関連機能に取り組んできましたが、ロードマップ作成は Lucid キャンバスよりも構造化され、頑健であるため、製品チームにとって強力な記録システムとして機能します。ソリューションをゼロから構築するのではなく、この分野で定評があり革新を続けている企業を買収することで、お客様にソリューションをより早く提供できると判断しました。
airfocus は、チームと関係者の業務のやり方が異なっていても、チームと関係者の足並みを揃えることができる AI 搭載の製品管理およびロードマッピングプラットフォームです。

Lucid が airfocus を買収したことで、柔軟性と構造が完璧に融合され、製品リーダーが戦略からアイデアを生み出し、これを具現化するのをさらにサポートできるようになりました。現在では、airfocus用のLucid カード インテグレーション機能を使用して、タスクやエピックなどの airfocus アイテムを Lucid にインポートできます。Lucid でチームとアイデアを出し、共同作業を行い、視覚的な作業を行ったあと、変更を直接 airfocus に送り返すことで、時間を節約し、手動のプロセスを排除できます。Lucid 文書を airfocus に埋め込むこともできます。
そして、これは Lucid と airfocus にとってほんの始まりに過ぎません。今後、この 2 つのソリューション間の連携機能をさらに増やしていく予定です。チームが会社の取り組みや製品戦略に優先順位を付け、計画し、実行する方法を効率化するために今後リリースされる機能に、ご期待ください。

Lucid + airfocusエクスペリエンスの詳細はこちら。
今すぐ実践新しいインテグレーション
現在、新しい製品のアップデートを提供するとともに、Lucid を既存のテクノロジースタックと連携させることにも取り組んでいます。過去6か月間で、ワークフローをさらに効率化するため、次のような新しいインテグレーションを実現してきました。
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Atlassian Rovo:Rovo 内で情報を検索し、結果に Lucid ドキュメントを表示することで、アプリ全体の知識に時間と労力をかけずにアクセスできるようにしました。
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Atlassian Smart Links:Lucid URL を貼り付けるだけで Lucid ドキュメントを Confluence Cloud ページに埋め込むことで、知識とコンテキストを融合できるようにしました。
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インタラクティブホワイトボード:視覚的なコラボレーションのパワーを実際の会議室で利用できるようにしました。Lucid を主要なインタラクティブホワイトボードと統合し、地理的に分散したチームでも、スムーズな会議を促進します。
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Microsoft Teams:Lucid ドキュメントを Teams のチャネルで作業できるようにしました。アプリを離れずに編集でき、メンション機能を使用したり、共有の通知を受け取ったりすることができるようにしました。
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Google Chat(近日リリース予定):Lucid ドキュメントに参加し、Google Chat で Lucid ドキュメントを共有するときにプレビューサムネイルを表示できるようになります。
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GoSearch:インサイトを素早く引き出し、重要な図を見つけ、質問をして即座に文脈に沿った回答を得ることができます。これらはすべて、1つの検索エクスペリエンス内で行えます。
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Ardoq:Ardoq のアーキテクチャデータを Lucidchart の動的な図と連携し、現在のアーキテクチャと将来のアーキテクチャをリアルタイムでつなぐことができます。
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NVIDIA シェイプライブラリ:NVIDIA のハードウェア、プラットフォーム、ソフトウェア、アプリケーションを視覚的に表す図形にアクセスし、リソースが NVIDIA テクノロジーとどのように相互作用するかをマッピングするのに役立ちます。
以上が、Lucid ニュースの概要です。Lucid では、この新しい方向性と、これらの新しい機能により、ユーザーの皆様が企業全体の主要な取り組みを加速するお手伝いができることをうれしく思っています。

これらの最新詳細を確認し、Lucid ニュースイベントでオンデマンド録画をご視聴ください。
Lucid ニュースイベントのページへLucid について
Lucid Software は、チームが将来を見据え、アイデアから現実へと具体化させるためのビジュアルコラボレーションと業務加速のスイートを提供しています。その製品には、Lucid ビジュアルコラボレーションスイート (Lucidchart と Lucidspark) と airfocus が含まれています。Lucid ビジュアルコラボレー ションスイートは、ビジネスのアジリティ、クラウド、プロセス変革のための強力なアクセルと組み合わせることで、組織が業務を効率化し、連携を促進し、大規模なビジネス変革を推進できるよう支援します。AI を活用したプロダクト管理・ロードマッピングプラットフォームである airfocus は、チームが作業に優先順位を付け、製品戦略を定義し、実行をビジネス目標に合わせて調整できるようにすることで、これらの機能を拡張します。フォーチュン 500 企業で最も使用されている業務加速プラットフォームである Lucid のソリューションは、Google、GE、LINE など、世界中の大企業で1億人以上のユーザーに信頼されています。Lucid は、Google、Atlassian、Microsoft などのリーダー企業と提携し、その製品、成長、職場文化において数々の賞を受賞しています。
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